一月の

読み終わった本

「トロッコ」
「蜘蛛の糸」
「鼻」
「魔術」・・・芥川龍之介

有名な短編ばかりだけど、ちゃんと読んでなかったので。
読みやすかった。

「注文の多い料理店」
「よだかの星」・・・宮沢賢治

注文の・・ってこんなオチだったっけ?!
間抜けなのにも程があるよ。

「夢十夜」・・・夏目漱石

今、静かに漱石ブームきてます、私の中で。
これは何回も読んだことあるんだけど、何回読んでも何故か飽きないです。
不思議で。

「月世界競争探検」・・・小栗虫太郎

なんか題名がいいよね、冒険小説っぽくて。

「桜桃」・・・太宰治

暗かった。非常に。

以上DS文学全集より。


「ぬしさまへ」畠中恵

*「しゃばけ」の続編第2弾。
短編集。相変わらず若旦那は病弱。
こないだテレビでやった「しゃばけ」は
配役も妖怪もイメージぴったりでよかったです。
続編やらないのかなぁ。

「テロリストのパラソル」藤原伊織

*これは面白かった。
直木賞と乱歩賞を同時入賞したのもわかります。
飽きさせない文章でぐいぐい引き込まれました。
もう新作が読めないのが残念です。。

「桃色トワイライト」三浦しをん

*これも直木賞作家のエッセイ。
相変わらず妄想&暴走っぷり、面白い方です。
同い年だからか、共感できるところも多い。

「天才柳沢教授の生活」山下和美

*全巻大人買い。
なんかムショウに読みたくなったので。

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読みました

最近読み終わった本

「らも―中島らもとの三十五年」 中島美代子
*らもの奥さんが書いた思い出エッセイ。
なんだか私の理解の範囲を超えた、すごい話。
ドン引きしましたが、新たな中島らもを発見できました。

「黄金の羅針盤〈上〉(下)ライラの冒険 」 フィリップ・ブルマン
*ハリポタとはまた違うSFファンタジー物。来年映画にもなります。
児童文学なんだけど、出てくる人間が悪い奴ばっかりだし
主人公のライラも、ちょっとむかつく子供だし。
独自の壮大な世界観に、ついていければ面白いと思います。
でもまだあと続きが4冊もある・・

「しゃばけ」 畠中恵
*これは面白かった!
主人公の尋常じゃない虚弱体質の若旦那と、彼を守る妖怪達との
江戸推理ミステリー。
登場人物みんながいい味です。
近々ドラマ化します。

「本所深川ふしぎ草紙」
「かまいたち」  宮部みゆき
*江戸物の宮部みゆきの初期の作品。
ミステリー以外の本を初めて読んだけど、面白かったです。
宮部みゆき、本当に幅広くてすごい。

「傷跡(上)(下)」 コーディ・マクファディン
*書店員さん大絶賛!の帯が付いてたので。
ミステリーで面白かったけど、犯人があっという間にわかってしまった。

「古事記物語」 鈴木三重吉
「東京要塞」
「赤外線男」 海野十三

*以上DS文学全集より
DSで本を読むってどうなん?!と思ってましたが
意外と読めます。
自分が買わない本とか昔の作品とか読めてよかったです。
特に古事記は全然内容知らなかったので勉強になりました。
出雲大社に行きたくなった。

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読み物

1月に読んだ本

「白夜行」 東野圭吾
*ドラマとはまた違う視点だという事で読みました。
でもドラマはビデオたまってるなぁ、面白いのかな?

「象は忘れない」
「ABC殺人事件」 アガサ・クリスティー
*昔読んだけど読み直してみました。
登場人物の名前がこんがらがるけど面白い。

「空中ブランコ」 奥田英朗
*前作「インザプール」の続編で、直木賞受賞作。

「ハワイで大の字」 小栗左多里&トニー
*ダーリンは外国人シリーズの最新刊。
夫トニーが好きだから買ってはみたけど・・。あんまり。

「増量 誰も知らない名言集」 リリーフランキー
*わざわざアマゾンで取り寄せて購入。普通の書店でも売ってるのかな?
名言満載だけど、個人的には「美女と野球」の方が好き。
東京タワーまだ読んでません・・。

そして1月のMVP
「しをんのしおり」 三浦しをん
*前に出てた本なんですが、私、初めてこの作家を知りました。
こんなにひとつの事から色々妄想できるなんて・・!!
例えば、ちょっと目に入ったレストランの厨房のシェフ4人も、彼女の妄想にかかれば
一瞬で○モ漫画の世界。妄想された方はいい迷惑か。
作者同い年という事もあり、共感できる箇所も多かったです。

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エッセイ好き

最近読んだ本

「アマニタ・パンセリナ」 中島らも
*らも氏が実際体験したドラッグ・エッセイ。面白く勉強になりました。咳止めシロップに阿片系列の麻薬が含まれてるなんて知らなかったです。

「美女と野球」 リリー・フランキー
*人気爆発リリー氏の初期エッセイ、こんなに笑ったエッセイはじめてかも。

「アイドル万華鏡」 辛酸なめ子
*なめ子女史最新作。相変わらず鋭い目線で飛ばしてます。

「三谷幸喜のありふれた生活4 冷や汗の向こう側」
*三谷氏エッセイ最新作。大河ドラマ「新撰組!」の話満載。
山南敬助が切腹するシーン、思い出して感動。

「きょうの猫村さん1」 ほしよりこ
*今月私のMVPです。何回読み直したか。
脱力マンガですが猫村さんの100%善意のおせっかいにやられました!

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頭使ってない

最近読んだ本

「強気な小心者ちゃん」 鈴木ともこ
*日常の小心者ちゃんになる瞬間をとらえたコミックエッセイ

「美輪明宏のおしゃれ図鑑」
*魅惑の美輪様ワールド全開のお洒落手帳

「ももこタイムス」 さくらももこ
*さくらももこ本。。

「時計塔の秘密」 江戸川乱歩
*最近テレビ大阪で毎週、天地茂の明智小五郎やってます。はまってます。

「イン・ザ・プール」 奥田英朗
*変態精神科医の短編集。阿部寛でドラマ化された。面白かった。

・・なんか、片寄ってるよなぁ。

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読書三昧2

050912_004054050912_013448最近面白かった本。
「ブスの瞳に恋してる」鈴木おさむ著

森三中の大島美幸と結婚した放送作家の書いたおのろけラブラブ本。
衝撃的でした。
こんな結婚もありなのか・・。
下ネタ満載で、ちょっとここでは書けませんが
非常に仲睦ましい様子です。
芸人と結婚するってこういう事なのね・・
勉強になります(なぜ?)

他は最近はまってる「辛酸なめ子」関連の本。
彼女の著書はほとんど買ってしまいました・・。
ちょっと、故ナンシー関を思いださせるするどい切り口
独特の雰囲気に、猛毒を思わせる潜入レポート。
「森光子舞台」「天皇陛下の一般参賀」「上智ミスコン」・・
友達にこの本を貸したら、毒気にやられて?ひどい下痢を起こしたらしい・・。
面白いですよ!

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読書三昧

050912_004112「孤島の鬼」 江戸川乱歩著

久しぶりに根を詰めて読みました。
乱歩本は「「少年探偵団シリーズ」や「黒蜥蜴」が有名だけど
この「孤島の鬼」は、趣の違う切ない話でした。

読み終わって1週間たつのに、今だに読後感を引きずってます。

何というか、登場人物全てが切ない。
一人称の語りで物語は進んでいくんだけど
それぞれの人々の交差する想いや
見てはいけない世界を覗き見してしまった恐ろしさ
読み終わって心に残る悲しさ、
全てに飲み込まれるような感じ。

乱歩ブーム到来です。

ちなみに江戸川乱歩の戒名は「智勝院幻城乱歩居士」
かっこいいー!

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らも新刊

050625_224317「心が雨漏りする日には」
「牢屋でやせるダイエット」

来月で
中島らもがこの世を去って一年です
本屋でこの文庫が2冊並んでいたのですが、表紙を見ただけで本屋で泣きそうになりました・・

「心が・・」は30歳でうつ病になった著者が
最後まで直らなかった躁うつ病、アルコール依存症と向き合う話。
うつの時よりも躁の時の方が本人に自覚がないから危険なのだとか。
ハイテンションで自分は何でも出来ると思い込み、やばい方に行ってしまうから。
精神病の薬の副作用で目が見えないなかでの執筆活動など
そこまでひどかったんや・・、と驚きました。
帯のコピーは本上まなみ。
本の中で本上まなみの著書を褒めていて、これも意外。
接点なさげやのに。

「牢屋で・・」は大麻取締法でお縄にかかったらもの
獄中エッセイで、楽しく読めました。
ほんま波乱万丈な人やったね・・(涙)合掌。

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金田一耕介

050616_202032「悪霊島」横溝正史
以前頂いた本
やっと読み終わりました
ありがとう、Gさん

横溝正史お得意の
洞窟を使った孤島の話
登場人物が多いし
上・下巻にわたって同じ説明が何度も繰り替えされ
無理矢理長編にしたって感じ
1巻でまとまる話だと思いました
でも金田一との名コンビ
サブキャラの磯川警部の意外な私生活も垣間見れて
マニアにはオイシイ話でした


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いつの時代も

050526_025039で、大正ブームに火がついて
「大正時代の身の上相談」を眠れない夜に読み始めました。
故きんさん、ぎんさんがまだ20代のころ
読売新聞に掲載された身の上相談の本なんだけど
大正時代の人の悩みっぷりは、かなり読み応えがあります

*接吻されて汚れた私
*娘の求婚者が醜いので断りたい
*植木まで消毒する夫
・・・
ちょっと書ききれないです

「中島らもの明るい悩み相談」は
真剣なのかふざけてるのか的悩みを
中島らもが天才的に答えていたけど
こちらの相談者はふざけて見えるけどみんな命がけです。
その命の体当たり?を真っ向から受け止め
且つ適切に素晴らしいアドバイスをする記者。

大正時代は素晴らしい

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